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Creating a homepage has aroused some feelings of nostalgia in me, looking back. Going way back, growing up in New York, I remember my first exposure to Japanese culture was from my grandparents. When I was a child my maternal grandparents (originally from Japan) would often bring homemade Japanese style pickles when they came to visit. My paternal grandparents (also from Japan) would often bring a Japanese candy called Botan Ame. That was the totality of my exposure to Japanese culture until Japan had sort of a breakthrough on American TV.

In 1980 the novel, Shogun, by the American author James Clavell, was made into a TV series. Writing in 2023, I could probably make a case against the show for its cultural appropriation and exotification of Japan, but at the time, my overall impression was that the level of the writing and acting on the show was sub-par.

Soon after Shogun aired, I started to notice a new type of restaurant around town: the sushi restaurant…

January 18, 2023

この【Seiji’s Sketchbook】(=ブログ) を始めてみて、ノスタルジックな気持ちが出てきた (プルーストな気持ちw) 。僕と姉はニューヨークで生まれ育ち、両親もアメリカで生まれ育った。だから日本の文化を最初に知ったのは、2組のおばあちゃん&おじいちゃんたちからだった。僕が子どものとき、母方の祖父母(日本人で日本からアメリカへ渡った移民)は、うちへ遊びにくるときによく手作りの漬物(福神漬)等を持ってきてくれました。父方の祖父母(同じく日本人で日本からアメリカへ渡った移民)は、よく「ボンタンアメ」を買ってきてくれました。僕が知っていた日本の文化は、それらほんの少しの食文化だけでした。

そして新たな日本情報が舞い込んできました。小説家ジェームズ・クラベルが書いた『Shogun (将軍)』がテレビドラマとして放送される、というのです。家族みんなが、テレビの前に集まりました。その当時の僕はまだ子どもで、僕も両親も日本へ行ったこともなく、ただ「番組のクオリティ(脚本、演技、演出)がイマイチ!」とまでしか考えがおよびませんでした。ですが、2023年の今であれば (僕も日本に住んで20年以上になるし) 、言語的のみならず、文化的に理解を深めていないリサーチ不足な作品には、「文化の盗用だ!」とか「リスペクトが感じられない日本風 (アジア風?) のエキゾチック表現について、問題視する人はいなかったのだろうか?」とか思うけれど。ギリギリでパロディとして成立させるにしても、そのためには「知る」ことが大前提となるでしょう。

テレビドラマ『Shogun』のあと (すぐだったか1年か2年くらい経ってか?)、今まで見たことのないような店をニューヨークで見かけた……。それが寿司屋。

2023年 01月 18日